あいどんのう。

誰の共感が得られるのかもわからんが
とりあえず書いてみる日記。
だったらブログでやれよということであるが、
どちらにしたって排泄であるし、
こうして今日も
「排泄してるぜ!」
ということが
=生きている証明
になるかならぬか、
いやそんなことは実はどうでもよくて、
本当はロックがやりたいんだけど
ギター弾けないからPAやったり、
本当は本が書きたいのに
才能に怯えて編集者やったり。
そうやって周縁を生きてく。
そこに小さなやり甲斐を見付けながら。



下北沢に原爆が落ちればいいのに、
というこれから書く筈のきっと小説のタイトルを思い付いたら、
AVのフェラチオのシーンで、
フェラチオの最後、
男が女優の口にザーメン放ってフィニッシュ、
っていうお約束のところで約束は果たされず、
女の子がそのままチン子噛み切って
「おいし☆」って微笑んでる場面で突然ぷつって
画面が終わるシーンが頭を過った。
きっと現実にはそんなことないんだろうけど、
でもそれが現実でしょ?
それこそが現実だよ、
って、
思い知らせてやるようなことが何かしたい。

つーか女の子と会って実際何話すの?って話ですよ。

『自意識?
 捨てろ。』



早く「宮本から君へ。」の二巻が読みたいでつ。




昨日さー、
三ノ宮から歩いて兵庫駅から
乗ったJRで向かい側にめっちゃ
綺麗なお姉さんが居たの。
俺は「グミ・チョコレート・パイン」の
文庫を読みながら必死に気配を殺しつつ
目に見えないなんか触手っぽいぬめっとした
アンテナっぽいもので様子を伺ってたの。
したら何と同じ駅で降りたの。


当然、彼女より先に電車を下りて、
目の前の階段は二段飛ばしで駆け上がりましたよ。
えぇ。
ジブン、自意識捨てられてないすから。


あーでも可愛かったなー。
ああいうところでやりチンだったら
ドラマを求めてダイヴすんだろうなー。
崖が怖くて飛び降りれませんよーよーよーYO


まあ女の子と知り合うだけなら
いくらでもできるけど、
その後関係が続くなんてことはなくない?
だって何話すの?
話すことなんてある?
別にキンチョーしてカタくなっちゃって
あらやだはしたないわみたいなことはない訳ですが、
何と言うか特に、
面白いことがない訳ですよ。
可愛い女の子と言ったって
三回くらい会えば(会えれば)見慣れるしさ、
見慣れてしまったその瞬間に、
「ああ何て俺は表面的な事象にしか
価値を見出せない軽薄な人格なのだろう・・・」
太宰治ばりに自己嫌悪させられちゃったりしたらさ、
虚しくってやりきれないじゃん。
満員電車にウツを気取って、
ドアのない場所にダイヴするか、
もしくは深夜の貨物列車に飛び乗るしかなくなるじゃん。
後者だったらマジでしてぇわ。


「hanasi」と打とうとしてタイプミス
「hansa」と打ってしまい変換したら
「煩瑣」と出たけど何これかっこいい。
読んで字の如し。
今度使おう。
で、話逸れたけどさ、
つまりは、何で僕らはこんなに飽きもせず
寝ても覚めても四六時中、
女の子女の子言ってなきゃなんないんすか?
ちう話ですわ。
もうやってらんないですよね。
なんか、もっといろいろ、あるだろうに、
って気が、するんですけどね。
そういうもんを、見付ける努力を、
惜しんだから今俺はこんななの?ねえそうなの?
教えて宮本浩!!






で、つまり彼女は美しかった。
ショートじゃなかったけど。
セミロングくらいの髪の長さ。
びっくりした。
何となく漠然と
自分はショート以外の
髪型の女の子には惹かれないんじゃないかという
思い込みがあったから。
だって髪切っただけで
西山茉希にもホレちゃったし。
ああ付き合いたい!
付き合ってくんねえかな。
割とマジで。
エマ・ワトソンも可愛いよね。
っていうか髪切ってから
その可愛さに初めて気付いたよ。
ああショートカット最高。
なんて思ってたのに電車の彼女はショートじゃなかったと。
これは軽いカルチャーショックでござります。
単に、俺は見栄えがよければ何でもいいということでしょうか。
中身なんて知ったこっちゃないんでしょうか。
俺に中身なんてもんはないんでしょうか。
煩悩に踊らされるだけのスッカラカンのチンカス野郎でしょうか。
何とかならんのでしょうか。
ねえ。





とかカントカ言いつつも、
かれこれ五年来の片思いを継続中の
彼女から二日経ってメールの返事が来たりするともう、
それだけで自分慰めちゃったりしちゃってね。
それで実際、慰まっちゃうもんね、最近。
もうやんなっちゃうよね。
こないだ電話したら
四十分話して二千円も掛かった。
auの携帯を持ってた頃は
自分から人に電話するなんてほとんどしなくて、
毎月繰り越しの無料通話分千円が積み上がって
大体いつも4000円くらいは余裕があったから
通話料を払った記憶がない。
まさか通話がこんなに高いものだとは。
like a テレクラ?
君にクラクラ、ってか。
ああやんなっちゃうね、もう。
せめて声、録っときゃよかったかなー。
なんつって。
人の道から遠ざかる。





結局のところ、アレだ。
俺は彼女に相手にされていないのではなくて、
彼女が唯一俺を「相手にしてくれた」からこそ
これだけ長い間思い詰めているんだろう。
関係なんて、「関係ないよ」と言えばそれまで。
いくらでも切る方法なんてあるんだから。
だから、切られない内は、こうするしかないんだ。

それにしても。

ブログを書くって恥ずかしいな。
本当に誰にも読まれてないんだったらそれでいいけど、
誰かに読まれてるんじゃないかといった
見えない自意識との格闘を強いられる。
その点、mixiの「足あと」という機能は
そうした自意識を可視化するツールとして
やはり一定の役割を果たしていたということは認めざるを得ない。
さて、
俺はこの自意識とどう共存していこうか。

おひさしぶり

にブログを再開。
おお、丁度半年振りじゃないか。
mixiが機能変更で殆どブログ化していたのだけれども、
棲み分けなんてほぼ意味なくなっているのだけれども、
なんとなくブログに書いてみよう。



さっきネットで裏動画漁ってる最中に
携帯が着信して、
何かと思ったら三日くらい前に
好きな人に送ったメールの返信だった。
それで慌ててパソコン見たら画面で女優が喘いでいたりして、
なんだか途方もなく恥ずかしくて死にそうになって、
かたや携帯の画面をスクロールしていくと
「写真送る時はパソコンにお願い。
一枚受信するのに千円くらい掛かるんだ。
ごめんね〜パケ放にしてなくて」
と書かれていていよいよ死にたくなった。
ああ役立たず。
クズ中のくず。
レペゼンだめ人間。
どうとでも罵ってもらいたい。
もうサイアクだ。
いつもなら最低三回はその場で読み返すメールも、
今は携帯を閉じて怖くて読み返せない。
なんて、こういうチキンハートを
引き摺ったまま人生はどこへともなく流れていくだけなんだろうか。
とか考えるともう。




って感じだからとりあえず寝る。
そうして明日に備えるのさ。

これが現実、と諦めた瞬間からそうした現実は始まっていく。

「恋」から三千六百五十億光年ほど離れたどこかの
星、いやガスの塵のような場所でも構わないからそんな、
人外境であるけれども、あるがゆえにこれ以上は望むべくもない
理想郷に暮らしたい。



世界のことになど目を向けないで、
自分の目の前のことにだけ集中できる思考や感受性や
精神の在り方をして「大人」と呼ぶのであれば、
俺は一生大人になれそうにはない。
けれど自分の目の前のこと、
それは言うまでもなく自分でどうやって
生計を立てていくかということが根本にあるのは
間違いないのだけれど、
そういうことと「世界」がどうやって
繋がっていくか、繋がりを見出していけるか、
ただ繋がるだけじゃなくて、
自分がそうして生きているということが
何か良い結果、
ってなんだ。
言葉にするとどんどん訳が分からなくなってくる。
別に結果を求めて生きてる訳じゃないし、
誰かの為に生きている訳でもない。
かといって自分の為に生きているという実感もなく、
だからいつも「俺は何の為に生きてるんだ?」っていう気分が拭えない。
意味を求めてしまう。
「外部」に。
他人は他人、自分は自分。
だなんて風に簡単に割り切れない。
確固とした自己なんてものはない。
仮に今「これが俺だ」と思っているものだって、
元を辿ればそれは誰かの一言や二言に
傷付いたり喜んだりした結果そこにぼんやりと浮かび上がってきた
ものである訳で、それはだから誰かのその一言や二言が
なくたってそこにあった、というような確実なものなんかではない。決して。
その事実がまた俺を苛む。


何書いてんだろうな。
誰も読まないと思って考えなしに
うだうだ書く悪癖は捨てようと決めたのに。
オナニーだってしないと決めたのに。
それでもああ。
って。




俺は俺の自尊心を取り戻す為に戦わなくてはなりません。
自意識になぞ負けてはなりません。
とりあえずあれだ。
仕事探そう。

冬の終りの予感に打ち震える間もなくまた春が来て夏が来たりするこの世の条理。

それがいわゆるライフストーリー?
あいつはいつでも退屈そうに。



運動は運動し続ける限りにおいて運動であるとするのなら、
運動をやめちまった奴はどうなってしまうのか。
回転する岩石に苔は生えないのだとしたら
回転をやめた途端にロックンロールは鳴り止んじまって
空からは大量の槍、
のようなものが降り注ぎ、
それでも君が世は太平、
コケ蒸した岩石に唾を吐き掛けるも、
ああ僕は、
シャラソウジュの花の色も思い出せやしない。


ががが。




ずっと一緒だよ
死ぬまで一緒だよ
生きてる限り一緒だよ
僕が君を守るよ




うるせえ、死ね。





なんつー俺のこの儚い思いはどこを目指すのか。
ああ最近はもう、
怖くってコンビニも一人じゃ入れない。
妨害電波が俺の脳を犯す。
いっそエロ本盗んで警察に捕まるってのもアリだと思う。







「恋って三年で終わるらしいよ。脳の仕組み的に」
「へぇ」





僕、君の事嫌いらしいよ脳の仕組み的に。
僕、何もかもめんどくさいらしいよ脳の仕組み的に。
何だか世界終わってるらしいよ能の仕組み的に。

トウヘンボクの妄言録。

いつかの時代の水飲み百姓
旅人歩いて作った地図のリアクション
その「仕事」に確かに意味があった頃
自由を欲した封建国
から一票ムダ死に小選挙区
に至るまでのこの歴史の流れ
当然僕はもう転職
人間やめたら何をしようか?